元気アップ通信Vol.34 2017年

Vol.34 2017年
 子宮がんは,がんができる場所によって,『子宮頸がん』と『子宮体がん』の2種類に分かれます。
 子宮頸がんは子宮の入口にできるがんで,20歳代から30歳代に多くみられ,ヒトパピローマウイルス(HPV)感染が原因で発症します。子宮体がんは,子宮の奥にできるがんで,閉経後の女性に多くみられます。
 今回は,がん検診として受けやすい「子宮頸がん」検診で分かることや,子宮頸がんの予防に関する情報を集めてみましたので,参考にしてください。

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